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ソープフィニッシュをやってみました。

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先日、無垢のフローリングにソープフィニッシュをしました。

 

無垢材とは、 接着剤を使わず製材品としてそのまま利用する木材です。

ほんまもんの木っ言うたらわかりやすいんでしょうか??

じゃあ偽物もあるの?っていう話になるんですが、その辺はまた今度。

 

 

床のフローリングは施工が終わったら、何らかの仕上げが必要になります。

仕上げには、オイル塗装、蜜蝋ワックス、ソープフィニッシュなどあります。

 

今回は、初めてソープフィニッシュ仕上げをおこなってみました。

ソープフィニッシュ?

「石鹸仕上げ」って意味でしょうか?

石鹸の脂肪分で表面に薄く皮膜ができるので汚れを防げるのが特徴です。

 

どうやら家具の仕上げとしては一般的なようです。

 

まずは、石鹸を用意します。

石鹸といえば「牛乳石鹸、よい石鹸」の赤いやつをですね。笑

 

牛乳石鹸をおろし金でゴリゴリおろし、お湯に溶かします。

すると、少しトロっとした液体になります。

 

これをスポンジでこすり、タオルで拭いていきます。

汚れていた箇所も、泡で汚れが取れていきます。

これで完了です。

とても簡単です。

 

床の表面が毛羽立っていたらサンドペーパーで毛羽立を落とします。

 

 

住んでいて、ついてしまった汚れも

泡で拭き取ると

キレイに取れます。

 

汚れが気になる人には向いていないのかもしれませんが、

フローリングは木の表情がそのままなのでとても良い感じです。

 

また、今度ソープフィニッシュする時は手伝いに行こうと思います。

 

 

 

 

 

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「未来に繋がる住まい」を提案しています。

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