東大阪の気候
東大阪の気候って?
気候はお家に対しても大きく影響があります。
お家は全く同じ形のお家でも地域や場所、方位や周辺環境、気候などによってお家の快適さや
光熱費はガラッと変わります。
それでは、大阪の気候を見てみよう。
気候を調べるには、気象庁のホームページより調べる事ができます。
1981年~2010年の平均です。
大阪の最高気温は34℃くらい。最低気温は2.5℃くらい。
今は、もっと暑くなっているような気がしますね、、、
そして、湿度
こちらも上記と一緒で30年の平均です。
7月の湿度はなんと70%!!
6月~9月くらいまでは湿度が高く蒸し暑い日が続きます。
湿度も地域、場所で全然違うようです。
続いて降水量。
大阪の梅雨は、6月中旬から7月中旬にかけてよく雨が降るみたいですね。
そして、9月後半も雨が多いみたいです。秋雨前線ですかね。
そして、日照時間。
大阪は4・5月、7・8月の日照時間は長いようです。
日本海側では、日照時間が短い地域がたくさんあります。
気象庁のデータではピンポイントで東大阪のデータは無いですが大体このような感じだと思います。
東大阪でもアティックワークスがある布施や平地部分と考えて下さいね。
生駒の方へ行くと山手なので、これまた気象データが変わります。
先程のグラフに生駒山上遊園地らへんのデータをかぶせるとこれだけ変わります。
最高気温28℃くらい、最低気温マイナス3℃くらい。
6℃くらいは差があるってことですね。この差は大きいですよね。
東大阪の気候は、平地と山手で違うということでした。
お家を建てる時は、同じ市であってもその地域の気候特性を読む事が大事だと思います。
東大阪で省エネで高性能住宅を設計施工するアティックワークス。
「未来に繋がる住まい」を提案しています。