数値が出るときはちょっと緊張します。悪かったらどうしよ?!って感じに…笑
工務店さんの頑張りがここで出ます。
そしてS様邸のC値は0.57でした。
まずまずだったのでとりあえずよかったです。
ということは、C値が0.57cm2/m2で、延床面積が89.52m2なので総相当隙間面積は51cm2になります。
家全体で5.1cm×10cm程度の穴が開いているということになります。
普通の住宅で測定していないのだとC値は5.0ぐらいで考えるみたいです。(5.0よりも大きい数字の家もかなりあると思われる)
となると、総相当隙間面積は447.6cm2になり、20cm×22cm程度の穴になります。
そう考えるとこの隙間が小さい方が冷暖房した空気が逃げていかないことになります。
まずますよかったということで、後は完成に向かって進んでいくだけです!!